どんな結婚がしたいのか?はICで見るといいのでは。
嫁にいこうプロジェクトに参加してから早数ヶ月。
パートナーとは何なのか?を主にDscに注目してきたわけですが、結婚してゆくゆく生活をしていくことを想像する中で、その風景はIC由来だったりするのではと。
ICはホロスコープの中では、その人の根源だったり、心から安らぐ場所だったりします。自分が「これは自分の世界の住人だな」と思うものは、人でも音楽でも作品でも、大体ICの世界に分別されて放り投げているわけです。溜まっていく、という言い方が近いかもしれない。私の世界。
そこの世界を大事にしていくことがその人の礎にもなるのですが、その生活が出来ないとよその生活してる、アウェイな感覚になる。それを毎日続けるのは疲れるわけで、それを避けるためには、ICに入ることができるような家族と生活することが必要ですよね。それが叶わないなら一人の方がむしろ楽。
「この人とは家族になれそうだ」という共感のような感覚は、おそらくIC由来のもの。それでは具体的に自分のIC成分がどういったものか?というのは、サビアンや付近の天体を見てみると分かると思います。例えば何にもとらわれない、風通しの良い世界とか。その風景を想像すると、パートナー像が見えてくるかもしれません。
自分とは何なのかをまざまざと見せつけられるDsc的パートナーから、おんなじ感動・感覚を共有したいという衝動に駆られるようなIC的人物への変貌を遂げるとき、その人と結婚しようと思うのかなと思いました。7室から8室への変化にも似ているかも。他人では、よくも悪くも、ないのだと思います。
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